CC−Linkの終端抵抗は下記2種類です。いずれもCC−Linkマスタ・ローカルユニットに同梱しています。 (1)110Ω、1/2W、(茶茶茶)×2個:CC−Link専用ケーブル、Ver1.10対応CC−Link専用ケーブル用 (2)130Ω、1/2W、(茶橙茶)×2個:CC−Link専用高性能ケーブル用 詳細表示
バージョンや伝送速度により最大ケーブル総延長距離と局間距離が異なります。 Ver.1.10対応CC−Link専用ケーブルを使用した場合は、図1となります。 詳細については以下マニュアルの3章3.1項をご参照ください。 ・CC−Linkシステムマスタ・ローカルユニット ユーザーズマニュアル(詳細編) 図1 詳細表示
L.ERRが不定間隔で点滅する場合は、終端抵抗を付け忘れている。または、ユニットやCC−Linkケーブルがノイズの影響を 受けて通信が不安定になっていることが考えられます。 詳細表示
下記の信号を確認してください。・ユニット異常信号 : X0・自局データリンク状態信号 : X1・他局データリンク状態信号 : X3 詳細表示
SW80−SW83に各局のデータリンク状態が格納されます。 データリンク異常が発生している局番に対応したビットがONします。 詳細表示
・T分岐 幹線から支線が1本分岐する接続方式です。CC−LinkでT分岐するために、リピータユニット AJ65SBT−RPTを使用する、またはリピータユニットを使用せずに端子台分岐する方法が あります。 ・スター接続 1つの分岐点から複数の通信線が放射状に分岐する接続方式です。 CC−Lin... 詳細表示
接続している子局のいずれかがリンク異常です。 マスタ局:パラメータを再度確認してください。 子局:電源供給、局番、伝送速度設定、ケーブル配線を見直してください。 詳細表示
子局の全局交信異常です。 子局のPOWERが消灯の場合は、DC24Vが供給されているか確認してください。 POWERが点灯している場合は、子局の局番・伝送速度設定の確認、ケーブルの断線・配線間違いがないか確認ください。 詳細表示
終端抵抗を接続する必要はありません。 ネットワークの両端の局に終端抵抗を接続してください。 詳細表示
初期のCC−Linkの局間ケーブル長の制約を改善して、局間ケーブル長が一律20cm以上となったものをVer.1.10と 定義します。これに対して初期のものをVer.1.00と定義します。また、サイクリック点数拡張に対応したユニットを Ver.2.00対応ユニットと定義します。なお、Ver.2.00はVer.1... 詳細表示
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