弊社提供のバスインタフェース関数用のヘッダファイルをインクルードし、Ｃ言語コントローラユニットに組込み済みの関数をコールします。
まず初めにＱＢＦ＿Ｏｐｅｎ（）関数をコールてｐａｔｈを取得してから、必要な関数をコールします。タスクの終了時はＱＢＦ＿Ｃｌｏｓｅ（）関数にてクローズ処理を行います。
下記の関数は、位置決めユニット、カウンタユニット、シリアルコミニュケーションユニット等の全てのインテリジェント機能ユニットに対して使用できます。

#include "qbfFunc.h" /* バスインタフェース関数用ヘッダファイル */
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ret = QBF_Open(unit , &path); /* OPEN処理とpathの取得 */
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ret = QBF_FromBuf(path , usIoNo, ulOffset, ulSize, pusDataBuf, ulBufSize); /* アナログ入力ユニットからの読出し */
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ret = QBF_ToBuf(path , usIoNo, ulOffset, ulSize, pusDataBuf, ulBufSize); /* アナログ出力ユニットへの書込み */
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ret = QBF_Close(path); /* CLOSE処理 */