よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
C言語コントローラのウォッチドグタイマエラーについて
C言語コントローラでWDT(ウォッチドグタイマ)エラーが発生します。何が原因でしょうか?
- カテゴリー :
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回答
以下が原因と思われます。
・システムWDT設定時間が短い
・CPU使用率の高いタスクが動作している
・メモリ,スタックなどに異常をきたすようなプログラムが実行された
・開発環境をオンライン接続した状態でデバッグを行った
・Shellからコマンドを実行した
・システムタスクのCPU使用率が高くなる以下の機能を使用している
・ファイルアクセス
・コンパクトフラッシュカードのマウント/アンマウント
・Ethernet通信
・NFSサーバ通信
対応方法として、以下をご検討願います。
・システムWDT設定時間を長くする
・システムWDT設定時間が短い
・CPU使用率の高いタスクが動作している
・メモリ,スタックなどに異常をきたすようなプログラムが実行された
・開発環境をオンライン接続した状態でデバッグを行った
・Shellからコマンドを実行した
・システムタスクのCPU使用率が高くなる以下の機能を使用している
・ファイルアクセス
・コンパクトフラッシュカードのマウント/アンマウント
・Ethernet通信
・NFSサーバ通信
対応方法として、以下をご検討願います。
・システムWDT設定時間を長くする
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- CPU