1.仮想モードのメカ機構プログラムの中の駆動モジュールのひとつです。 2.メインシャフト、補助入力軸の入力側に接続します。 3.サーボプログラムの起動、JOG運転により動作します。 4.サーボプログラムには、原点復帰、速度・位置切換え制御、速度制御II以外の 命令が使用可能です。
指令速度には影響ありません。 ただし、速度制限値の変更により、実際の加減速時間は影響を受けます。
APは0〜65535(PLS)までしか設定できません。 従いまして、例えば AP=32768(PLS) AL=2.1195(mm) と設定していただくことで、同様の設定となります。
エラー1201は、絶対位置復元用バックアップデータを消失したときに出るエラーです。サーボアンプのバッテリを確認後、機械原点復帰を行ってください。
剰余を求める計算は A%B=A-B*INT(A/B)です。除算は A/B=-1/3=0よって A%B=A-B*INT(A/B)=-1%3=-1-(3*0)=-1という結果になります。
“Pr.12 ソフトウェアストロークリミット上限値”と“Pr.13 ソフトウェアストロークリミット下限値”に同じ値を設定してください。
サーボアンプのパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択” を変更してください。
1. エンコーダケーブルを取り外した場合の、絶対位置保持時間はどのくらいなのでしょうか。 → 納入時2時間で、5年経過後は1時間です。 2.バッテリー交換をコントローラ、ドライバ電源を入れたまま行えば絶対位置を保持可能か。 → コントローラ及びドライバの電源が入っていれば、エンコーダに電源...
移動量“0”の位置制御をした場合もBUSY信号はONしますが、ON時間が短いため、シーケンスプログラムでON状態を検出できない場合があります。
運転中に加減速時間変更を変更することはできません。 ※運転中の加減速時間変更(加減速時間変更機能)に対応している機種は、以下の通りです。 ・Q17nDSCPU ・Q170MSCPU(-S1)
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