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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 遮断器の過電流引きはずし試験の方法

    1.試験方法 JIS C 8201−2−1 /2−2 Ann.2の過電流引きはずし試験の電流は、定格電流の125%、200%です。接続する電線サイズはJISで定められたものとしてください。 (1)125%の試験方法は、遮断器の端子を直列に接続して規定時間内に遮断器が動作することを確認する。 (2)200%の試験方... 詳細表示

  • CP30-BAの発熱量

    CP30-BA,CP30-HUの発熱量は、内部抵抗(DC抵抗)より算出ください。 内部抵抗は 「サーキットプロテクタ カタログの内部インピーダンス数値表」 をご参照ください。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注... 詳細表示

  • 長限時引きはずし特性

    遮断器の動作特性は長限時引きはずし、短限時引きはずし、瞬時引きはずしのいずれかの組合せとなっています。 各動作特性の動作時間を比較すると、長い順に長限時引きはずし≧短限時引きはずし≧瞬時引きはずしとなります。 長限時引きはずしは時延引きはずしとも呼ばれ、特性曲線は電流の増加に対して引きはずし時間が短くなる反限... 詳細表示

  • 変流器(CT)の定格負担について

    規定の誤差特性の基準となる負担の値です。実際に二次回路に接続する使用負担(計器、継電器、電線の合計消費VA)以上を定格負担値としてください。 詳細表示

  • 動作特性曲線の最小と最大について

    動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示

  • 基準適合品と検定品の違い

    次のような違いがありますが、どちらも取引・証明用電気計器として使用いただけます。 【基準適合品(自主検査品)】 経済産業大臣より「指定製造事業者」の指定を受けた製造事業者が、計量法で定められた「検定検査規則」に基づき検査を行い合格した計器。 【検定品】 日本電気計器検定所にて検定を実施... 詳細表示

    • FAQ番号:37929
    • 公開日時:2020/08/26 17:19
    • カテゴリー: 電力量計
  • ME110SSR-MBからME110GR-MBHへの更新時の配線について

    MODBUS RTU通信の上位機器側にSG端子がある場合、上位機器のSG端子とME110GR-MBHのSG端子を接続いただくことを推奨します。 SG端子を接続した機器は、ノイズの影響を受けにくくなります。 +側端子(T/R+)、-側端子(T/R-)がそれぞれ正しく接続されていれば通信は可能なた... 詳細表示

  • 引出形の引出位置

    引出形は、接続導体を取外さずに遮断器本体の取り出し/挿入が可能で、引き出すにつれ”接続位置”→”主回路断”→”試験位置(制御回路のみ接続)”→”断路位置(主回路、制御回路とも断)”→”引出位置”となります。 詳細表示

  • EAL(漏電警報スイッチ)

    漏電遮断器が地絡事故で動作(トリップ)した状態を電気的に表示するスイッチです。 過電流でトリップした場合には、EALは動作しません。 250Aフレーム以下は標準でSLT(縦形リード線端子台)付きとなります。(埋込形の場合は外形寸法が一部標準と異なります。) 詳細表示

    • FAQ番号:12765
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • モータブレーカ MB形とPR形の違いについて

    MB形とPR形は保護するモータの効率クラス(IEコード)が異なります。 PR形の方が、より大きな始動電流でも不要動作しにくい動作特性となっています。 ・MB形:効率クラス IE1,IE2のモータ保護用 ・PR形:効率クラス IE3のモータ保護用 ※モータ始動時の始動突入電流や始動電流で不要動作せず、モータ... 詳細表示

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