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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 周囲温度40℃以上の環境での遮断器の使用

    使用周囲温度は-10℃~40℃としています。(ただし、24時間の平均値が35℃を超えないでください。) 40℃を超える環境となる場合には、負荷電流を低減すれば60℃まで使用可能です。 ・50℃・・・0.9以下 ・55℃・・・0.8以下 ・60℃・・・0.7以下 詳細表示

  • 遮断器の更新時期について

    遮断器の寿命は使用年数だけでは決められませんが、標準使用条件下で定期的に保守・点検を行うことにより、 15年(JEMA更新推奨時期)程度の使用が可能です。 (JEMA:一般社団法人日本電機工業会) 下表を参考に遮断器の更新(取換え)をご検討ください。 また、機械的寿命としては開閉回数がJIS... 詳細表示

  • 乗率について

    電力量計の計量装置は5桁だけです。したがって、計器用変成器の合成変成比が大きいと、計量値のオーバフローが早まります。 これを回避するために、乗率が設けられています。 計量値を読むときは、5桁の計量値に乗率を必ず乗じてください。 乗率区分は、全負荷電力で連続計量させても、1ヶ月で計量装置が1回転しないように決められ... 詳細表示

    • FAQ番号:12846
    • 公開日時:2012/03/14 20:00
    • カテゴリー: 電力量計
  • 機械ラッチ式電磁接触器とは何ですか?

    電気的(投入コイル)または機械的操作によって接点を閉路し、その操作力を取除いても機械ラッチ機構によって閉路状態を保持します。 詳細表示

  • サーマルリレーの電流値設定について

    サーマルリレーはモータの全負荷電流に設定して使用します。 ただし、周囲温度が20℃と大幅に異なる場合や接続電線が標準電線サイズと異なる場合は設定値の補正が必要です。 詳細表示

  • カスケード遮断方式

    上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示

  • AL(警報スイッチ)

    AL(警報スイッチ)は、遮断器のトリップ状態を電気的に表示するスイッチです。 スイッチの端子記号は、98/ALa, 96/ALb, 95/ALcとしています。 ・遮断器本体がONまたはOFF状態の場合は、96/ALbと95/ALcが導通状態となります。 ・遮断器本体がトリップ状態の場合は、98/ALaと95/AL... 詳細表示

  • 確度階級について

    確度階級とは、指定された使用状態の下で、規定の限度内の誤差をもつVT・CTに割り当てられた階級です。 (例)1.0級→±1%誤差 詳細表示

  • 特別検定について

    変成器と組合せて使用する電力量計の場合、変成器を添えないで検定を申請することができる検定方法です。 初回検定は、電力量計と変成器を同時に検定所へ提出し検定を受けますが、2回目以降(変成器の初検定年月から14年を経過していない場合)は電力量計のみの提出で検定が受けられる方法です。 詳細表示

    • FAQ番号:12855
    • 公開日時:2012/03/14 20:00
    • カテゴリー: 電力量計
  • AC-3級とは何ですか?

    モータの通常の始動や停止を行う開閉責務(耐久性試験は定格使用電流の6倍閉路・1倍遮断)です。 詳細表示

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