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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • VT・CT二次側電路の接地について

    VT・CT・VCTの二次側(低圧用は除く)は接地が必要です。  (1)特別高圧計器用変成器 ・・・ A種接地工事  (2)高圧計器用変成器    ・・・ D種接地工事  (3)低圧計器用変成器    ・・・ 接地工事不要  ※(3)の低圧において接地が不要となる理由は電気設備基準の解釈第13条の記載によります。... 詳細表示

  • 推定短絡電流の計算方法

    1.変圧器直下の推定短絡電流は下記計算で算出可能です。(電動機の寄与電流は含みません。)    (例)3相変圧器の場合     変圧器定格電流(A)=変圧器容量(kVA)/(回路電圧(V)×√3)     変圧器直下推定短絡電流(A)=変圧器定格電流×(100/変圧器インピーダンス(%) 2. 総合カ... 詳細表示

  • カスケード遮断方式

    上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示

  • 遅延釈放形電磁接触とは何ですか?

    操作回路の電圧降下や瞬時停電が発生しても、コンデンサの放電によって数秒間は接点の閉路状態を保持します。 詳細表示

  • 漏電遮断器のテストボタン動作確認の法的規制

    漏電遮断器の定期点検に関する法的規制はありませんが、以下のような技術指針が出されています。 ただし、いずれも制定された時期はかなり古い時期です。 −関係する技術指針等− 1. 低圧電路地絡保護指針(日本電気協会1972年) “適当な時期ごとにテストボタンによる動作確認”をすることになっています。 2. 感電防止用... 詳細表示

    • FAQ番号:12753
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 特別検定について

    変成器と組合せて使用する電力量計の場合、変成器を添えないで検定を申請することができる検定方法です。 初回検定は、電力量計と変成器を同時に検定所へ提出し検定を受けますが、2回目以降(変成器の初検定年月から14年を経過していない場合)は電力量計のみの提出で検定が受けられる方法です。 詳細表示

    • FAQ番号:12855
    • 公開日時:2012/03/14 20:00
    • カテゴリー: 電力量計
  • サーマルリレーのトリップ表示について

    サーマルリレーの調整ツマミの横に表示窓があり、表示窓にグリーンが表示されていたらリセット状態で、グリーンが見えなくなったらトリップ状態となります。 詳細表示

  • AC-1級とは何ですか?

    始動時の突入電流が殆どない電熱(ヒータ)や抵抗負荷等の開閉責務(耐久性試験は定格使用電流の1倍閉路・1倍遮断)です。 詳細表示

  • 周囲温度40℃以上の環境での遮断器の使用

    使用周囲温度は-10℃~40℃としています。(ただし、24時間の平均値が35℃を超えないでください。) 40℃を超える環境となる場合には、負荷電流を低減すれば60℃まで使用可能です。 ・50℃・・・0.9以下 ・55℃・・・0.8以下 ・60℃・・・0.7以下 詳細表示

  • 延長目盛について

    延長目盛は3倍延長目盛を標準としています。機種により2倍延長目盛,5倍延長目盛も製作します。 モータ起動時の起動電流のように一時的に過大な電流が流れる回路の電流を計測する場合に使用します。 定常時の電流値により定格電流を選定し、起動電流で指針が振り切れないように延長目盛の値を選定することで可動部が機械的損傷を受け... 詳細表示

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