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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 低圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • SSRとSSCの違いについて

    SSRはソリッドステートリレー、SSCはソリッドステートコンタクタを示します。SSR(ソリッドステートリレー)は本来制御回路用の小容量の1極構成の半導体リレーを示します。従来は電流容量の大きい1極構成の製品もSSR(ソリッドステートリレー)と呼んでいるケースがあります。電力用開閉機器の製品規格としてIEC6094... 詳細表示

  • アークスペース

    遮断器の排気口端面から、盤構成部品(例えば壁やダクトなど)までのスペースのことです。 遮断器が短絡電流を遮断したとき、遮断器電源側の排気口からイオン化されたガスが噴出しますが、このガスの排出を妨げないようなアークスペースが必要となります。(遮断ガスのスムーズな排出が妨げられた場合には、遮断器の遮断性能低下などの不... 詳細表示

  • AL(警報スイッチ), AX(補助スイッチ)の取付

    母体となるノーヒューズ遮断器、漏電遮断器、漏電アラーム遮断器で、カセット付属対応となっている 内部付属装置であれば、後取付けができます。 遮断器をトリップ状態にして取付け・取りはずしを行ってください。 ただし、MDU表示部が遮断器本体に取付されているNF250-SEVMB・NV250-SEVMB・NV250... 詳細表示

    • FAQ番号:12783
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2025/06/11 09:19
    • カテゴリー: MDUブレーカ
  • トリップボタン

    遮断器を外部から機械的にトリップさせるボタンです。 定期点検時に開閉機構の動きを確認する時や、警報スイッチ(AL)を取付けた時のシーケンスチェックとして使用します。 (注)機種によってはトリップボタンのないものもあります。また、機種によってはOFFからはトリップしないものもあります。 遮断器正面にある赤色のボタン... 詳細表示

  • 交流電流計のダイレクト計器とCT併用計器の見分け方

    <ダイレクト計器の場合>ダイレクト計器は入力がそのまま目盛表示値となるため、目盛値以外には計器定格の記載やCT比の記載がありません。また、2008年10月以降に生産したダイレクト計器には、使用可能回路電圧を示すLINE VOLT ○○○Vという記載があります。 <CT併用計器の場合>CT... 詳細表示

  • 特別検定について

    変成器と組合せて使用する電力量計の場合、変成器を添えないで検定を申請することができる検定方法です。 初回検定は、電力量計と変成器を同時に検定所へ提出し検定を受けますが、2回目以降(変成器の初検定年月から14年を経過していない場合)は電力量計のみの提出で検定が受けられる方法です。 詳細表示

    • FAQ番号:12855
    • 公開日時:2012/03/14 20:00
    • カテゴリー: 電力量計
  • スターデルタ始動器に使用するサーマルリレーの選定について

    サーマルリレーをデルタ相内に設置して相電流検出とする場合は、モータ全負荷電流値の1/√3倍の電流に設定可能なヒータ呼びを選定し、電流つまみをモータ全負荷電流値の1/√3倍の電流に設定して使用願います。 詳細表示

  • 計量誤差について

    電力量計の誤差の許容限度は、以下の通りです。 (1)単独計器    ・力率1、定格電流の3.33〜100%  ⇒ ±2.0%以内    ・力率0.5、定格電流の6.67〜100% ⇒ ±2.5%以内      ※但し、定格電流250A計器については次の通りです。    ・力率1、定格電流の2〜100%  ⇒ ±... 詳細表示

    • FAQ番号:12851
    • 公開日時:2012/03/14 20:00
    • カテゴリー: 電力量計
  • 漏電遮断器などの絶縁抵抗測定について

    漏電遮断器は漏電検出部の制御電源を左右極間に接続しているため、絶縁抵抗測定値が低くなります(故障ではありません)。 メグ測定スイッチ(MG)付であれば、制御電源接続の影響を受けずに絶縁抵抗値が測定可能です。 詳細表示

  • 動作特性曲線の最小と最大について

    動作特性は、製造時や過電流引きはずし装置の構造上、ばらつきがあるため、 最小-最大で記載しています。 ただし、動作特性曲線の最小-最大間で動作することを保証しています。 動作点は、動作特性曲線の最小と最大の間にあるため、 一般的に負荷機器との協調(不要動作の有無)を考える場合は、 最小の動作特性... 詳細表示

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