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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 低圧配電制御機器 』 内のFAQ

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  • 逆接続可能な漏電遮断器

    逆接続可能な漏電遮断器は、カタログ仕様一覧表の逆接続の項目欄にて、”可”又は”AC240V以下のみ可”と記載されている機種は逆接続が可能な機種です。”-”と記載されている機種は逆接続できない機種となります。 詳細表示

    • FAQ番号:17577
    • 公開日時:2013/07/05 09:06
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 漏電保護協調

    1台の主幹漏電遮断器と複数の分岐漏電遮断器を例として回答します。 漏電保護協調とは、分岐漏電遮断器の二次側で地絡(漏電)事故が発生した時に、主幹漏電遮断器は地絡トリップをさせずに地絡事故のあった分岐漏電遮断器のみ地絡トリップさせ、、他の健全な分岐漏電遮断器に給電を継続させる方式です。 一般的に漏電保護協調を取... 詳細表示

  • スターデルタ始動器に使用するサーマルリレーの選定について

    サーマルリレーをデルタ相内に設置して相電流検出とする場合は、モータ全負荷電流値の1/√3倍の電流に設定可能なヒータ呼びを選定し、電流つまみをモータ全負荷電流値の1/√3倍の電流に設定して使用願います。 詳細表示

  • 定格絶縁電圧について

    定格絶縁電圧は、耐電圧試験の試験電圧の基準となる電圧値です。 定格使用電圧とは異なります。 ※定格使用電圧は、仕様一覧表の定格短絡遮断容量欄に記載している電圧です。 詳細表示

  • 漏電遮断器などの絶縁抵抗測定について

    漏電遮断器は漏電検出部の制御電源を左右極間に接続しているため、絶縁抵抗測定値が低くなります(故障ではありません)。 メグ測定スイッチ(MG)付であれば、制御電源接続の影響を受けずに絶縁抵抗値が測定可能です。 詳細表示

  • 絶縁トランスの一次側の漏電遮断器の漏電検出範囲について

    絶縁トランスの一次側に漏電遮断器を設置し、絶縁トランス二次側を接地した場合、絶縁トランス二次側の漏電は検出できません。 絶縁トランス二次側を漏電検知する場合は絶縁トランスの二次側に漏電遮断器を設置する必要があります。 詳細表示

    • FAQ番号:38467
    • 公開日時:2021/10/08 13:57
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • TBL(テストリード線)

    テストボタンを押す代わりに、遠方から漏電引きはずし確認(テスト動作)を行う場合に使用する内部付属装置です。 ご使用にあたっては下記内容についてご注意してください。 ・リード線には電圧を印加しないでください。(リード線は充電部となっています。) ・テスト回路用スイッチは総合カタログ、または、製品名板に表示して... 詳細表示

    • FAQ番号:12766
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • 更新日時:2025/03/17 17:01
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • インバータ回路での使用について

    (1)変流器(CT)について  一次側:電流に含まれる高調波成分により誤差は発生しますが、適応性はあります。誤差を小さくする意味で、CTの定格負担は使用負担の1.2倍以上になるように選定してください。(選定機種:CWタイプ、CDタイプ)   二次側:高調波成分による誤差と運転周波数の低周波領域における励磁電流増大... 詳細表示

  • 主回路操作(サイリスタ)の故障について

    ソリッドステートコンタクタの主回路素子が故障する要因は以下があげられます。  1.負荷回路短絡による許容電流以上の過大電流が流れたとき  2.始動電流が許容値以上でサイリスタが許容温度を超えた場合  3.サージ電圧印加して内部素子が電圧破壊したとき  4.負荷選定違いにより、負荷電流の通電によりサイリスタ素子が許... 詳細表示

  • 変流器の貫通数について

    1ターンとは、電線を貫通穴に通しただけの状態(貫通穴に電線が1本だけ通っている状態)のことです。2ターンとは貫通穴に電線を通して、変流器の外側に巻き付けて再度貫通穴に通した状態(貫通穴に電線が2本通った状態)のことです。CW-5L 60/5Aを2ターンすると、30/5Aとして使用できます。 詳細表示

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