よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について
MV値を制限する方法について
MV値の制限を行う方法は、ありますか?
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回答
各PID制御タグに共通の機能として、出力変化上限値とMV上下限リミッタがあります。
ループタグデータとして、以下パラメータを設定します。
・MV上限値:MH
MV制限するための上限値。出力変化率制限後のMV値>MHの場合に出力上限警報(MHA)が発生し、MV値がMHに制限(出力上限リミッタ)されます。出力上限警報(MHA)は、MV値≦MHの場合に復旧します。制御モードがMAN、CMVの場合、以上の処理は行いません。
・MV下限値:ML
MV制限するための下限値。出力変化率制限後のMV値<MLの場合に出力下限警報(MLA)が発生し、MV値がMLに制限(出力下限リミッタ)されます。出力下限警報(MLA)は、MV値≧MLの場合に復旧します。制御モードがMAN、CMVの場合、以上の処理は行いません。
・出力変化上限値:DML
MVの許容変化幅。MV(%)に対する(0~100)%を許容変化幅として設定します。実行周期ΔT毎にMV変化幅がチェックされ、MV変化幅>DMLまたはMV変化幅<-DMLの場合に出力変化率制限警報(DMLA)が発生し、MV変化幅がDMLに制限されます。(ΔT経過後に前回MV値+DML=今回MV値となります。)これにより、SVを急激に変化させた場合などにMVをランプ状に変化させ急激な操作量を出力しないことが可能となります。出力変化率制限警報(DMLA)は、|MV変化幅|≦DMLの場合に復旧します。
ループタグデータとして、以下パラメータを設定します。
・MV上限値:MH
MV制限するための上限値。出力変化率制限後のMV値>MHの場合に出力上限警報(MHA)が発生し、MV値がMHに制限(出力上限リミッタ)されます。出力上限警報(MHA)は、MV値≦MHの場合に復旧します。制御モードがMAN、CMVの場合、以上の処理は行いません。
・MV下限値:ML
MV制限するための下限値。出力変化率制限後のMV値<MLの場合に出力下限警報(MLA)が発生し、MV値がMLに制限(出力下限リミッタ)されます。出力下限警報(MLA)は、MV値≧MLの場合に復旧します。制御モードがMAN、CMVの場合、以上の処理は行いません。
・出力変化上限値:DML
MVの許容変化幅。MV(%)に対する(0~100)%を許容変化幅として設定します。実行周期ΔT毎にMV変化幅がチェックされ、MV変化幅>DMLまたはMV変化幅<-DMLの場合に出力変化率制限警報(DMLA)が発生し、MV変化幅がDMLに制限されます。(ΔT経過後に前回MV値+DML=今回MV値となります。)これにより、SVを急激に変化させた場合などにMVをランプ状に変化させ急激な操作量を出力しないことが可能となります。出力変化率制限警報(DMLA)は、|MV変化幅|≦DMLの場合に復旧します。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- CPU