よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について
モニタの更新を改善する方法について
複数台のパソコンからPX Developerモニタツールを使用して同時にモニタした場合、モニタ中のデバイスの更新が遅くなりました。
対処方法を教えてください。
対処方法を教えてください。
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回答
CPUユニットでは、1スキャンに1通信要求をEND処理で行います。
パソコンの接続台数が増えると、通信処理を行うまでの待ち時間が延びて、モニタの更新が遅くなります。
モニタの更新を改善する方法として、通信処理確保時間(SD315)を設定する方法があります。
通信処理確保時間を設定することで、1回のEND処理で複数の通信処理が可能となります。ただし、通信処理確保時間を設定した分だけスキャンタイムが延びます。
パソコンの接続台数が増えると、通信処理を行うまでの待ち時間が延びて、モニタの更新が遅くなります。
モニタの更新を改善する方法として、通信処理確保時間(SD315)を設定する方法があります。
通信処理確保時間を設定することで、1回のEND処理で複数の通信処理が可能となります。ただし、通信処理確保時間を設定した分だけスキャンタイムが延びます。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- CPU