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(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について
設定モニタツールの機能の「CPUマーカー」と「ジャンプアドレス」について
設定モニタツールで使用できる、「CPUマーカー」と「ジャンプアドレス」はどう異なりますか?
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回答
CPUマーカーは、ロジックエディタ内で入力および出力として利用可能です。
ロジックループバックの作成のためや、ロジックエディタ上のあるページ上にあるファンクションブロックの出力を別のページにあるファンクションブロックの入力へ接続するために使用できます。
CPUマーカーは,出力マーカーと入力マーカーから成ります。
入力マーカーは1 回のロジック実行時間が経過した後に,対応する出力マーカーと常に同じ値となります。
ジャンプアドレスは、基本的にCPUマーカーと同様に使用できます。
ジャンプアドレスは、ジャンプ元アドレスとジャンプ先アドレスから成ります。
ジャンプアドレスをループバックで使用していない場合は、遅延することなくジャンプ元アドレスとジャンプ先アドレスが同じ値となります。
この点で,ジャンプアドレスはCPUマーカーとは異なります。
ロジックループバックの作成のためや、ロジックエディタ上のあるページ上にあるファンクションブロックの出力を別のページにあるファンクションブロックの入力へ接続するために使用できます。
CPUマーカーは,出力マーカーと入力マーカーから成ります。
入力マーカーは1 回のロジック実行時間が経過した後に,対応する出力マーカーと常に同じ値となります。
ジャンプアドレスは、基本的にCPUマーカーと同様に使用できます。
ジャンプアドレスは、ジャンプ元アドレスとジャンプ先アドレスから成ります。
ジャンプアドレスをループバックで使用していない場合は、遅延することなくジャンプ元アドレスとジャンプ先アドレスが同じ値となります。
この点で,ジャンプアドレスはCPUマーカーとは異なります。
- 製品名
- MELSEC-QS/WS
- シリーズ
- 安全コントローラ