よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
ユニバーサルモデルQCPUで拡張データレジスタを使用した場合のインデックス修飾について
ユニバーサルモデルQCPUで内部ユーザデバイス(D)と拡張データレジスタ(D)を使用している場合、インデックス修飾で拡張データレジスタ(D)のエリアを指定するとエラーコード4101が発生します。
例)内部ユーザデバイス:D0?8191
拡張データレジスタ:D8192?315391
「D100Z0」と記述した状態で、Z0=10000とすると
エラーが発生する。
例)内部ユーザデバイス:D0?8191
拡張データレジスタ:D8192?315391
「D100Z0」と記述した状態で、Z0=10000とすると
エラーが発生する。
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回答
内部ユーザデバイス(D)と拡張データレジスタ(D)の境界をまたぐインデックス修飾は指定できません。
この場合、内部ユーザデバイス(D)を0点に変更して、全て拡張データレジスタ(D)とすることでインデックス修飾が可能となります。
この場合、内部ユーザデバイス(D)を0点に変更して、全て拡張データレジスタ(D)とすることでインデックス修飾が可能となります。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- CPU