小形の基本ベースユニットに大形の増設ベースユニットを接続することは可能ですので、増 設 ベースユニットにAJ71LP21Gを装着することができます。 AJ71LP21Gを使うことによる機能の制限はありません。 詳細表示
2軸直線補間制御時にオーバーランが発生した時の動作はどうなるのですか
補間制御では,1つの軸が停止エラーになった場合は,両軸とも減速停止します。 位置決めユニットの送り現在値格納用バッファメモリ(800・801,900・901, 1000/1001)が変化している確認願います。 変化していない場合は,位置決めユニットとしてはパルスを出していません。 またドライブユニット側で... 詳細表示
A/D変換ユニットでは,電流が4mA以下のとき400に固定することはできません。 A/D変換ユニットから読み出した値を比較し,400以下の場合は400を強制的に書込 む シーケンスプログラムを追加してください。 A/D変換ユニットから読み出した値をD0に格納している場合は,次のような回路を 追加して... 詳細表示
CWはモータの軸端側から見て時計方向への回転、CCWは反時計方向への回転をし めしています。 詳細表示
ブロック停止時にM9196の設定が有効になるのは,停止ビットONの直前に活性 していたステップのみです。 移行条件が成立して移行した後の保持ステップは活性ステップとみなさないため,停止 ビットをONさせても保持ステップのOUT命令出力はONのままとなります。 《補足説明》 保持ステップで... 詳細表示
AD71にシーケンスプログラムで設定する場合と周辺機器で設定する場合では 設定した値に対する重み付けが異なるためです。 シーケンスプログラムで周辺機器と同一速度を設定すると,AD71では 10倍(単位がmmの場合)の値で動作します。 このためシーケンスプログラムからは,動作速度の1/10の値を設定しま... 詳細表示
AD61高速カウンタユニットで一定時間ごとのパルスをカウントする
できません。 AD61には,一定時間ごとにパルスをカウントする機能がありません。 AD61にて,このような処理を行うには,シーケンスプログラムでタイマを使い一定 時間ごとにカウント値を読出して,その値から前回値を減算して求める方法があります 。 ただし,この方法ではタイマの精度やスキャン... 詳細表示
これはサブシーケンスプログラムを実行するために必要な制御データを格納するOSエ リアです。 パラメータのメモリ容量でサブシーケンスプログラムを設定すると,自動的に5kバイ ト設定されます。 ユーザで読出し・書込みを行うことはできません。 詳細表示
1.メモリカセットのフタを開けるとソケットが2個ありますが,このソケットはRO Mを装着するためのものです。RAMはプリント基板の内側にハンダ付けされてい て,フタを開けても見えません。 2.A3NMCA−0以外のメモリカセットはRAMを内蔵しています。 3.A3NMCA−0のみRAM/R... 詳細表示
・上下限リミットなど外部配線の極性はありません。 ユニット内部のフォトカプラは双方向になっています。 詳細表示
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