局番及びボーレートの設定について

局番はPr.542、ボーレートはPr.543で設定します。ボーレート10Mbpsの場合は、Pr.543を「4」に設定してください。 詳細表示

周波数設定について

FR-E800(標準仕様品）は、Mダイヤルで周波数設定を行います。 また、パラメータの設定もMダイヤルで可能です。 （Pr161=1,11を設定することで、Mダイヤルをボリュームのように使用できます） 詳細表示

CC-Linkに接続しても操作パネルの「NET」が点灯しない

Pr．340（通信立上りモード選択）の設定を「0」以外に設定してください。 また、Pr．79（運転モード）の設定を「0／2／6」のいずれかに設定してください。 電源を入れると自動的にネットモードとなり操作パネルの「NET」が点灯します。 詳細表示

周波数表示のブレ

外部ボリュームなら、ノイズの影響の可能性があります。Pr．74入力フィルタ時定数を大きくすることで、周波数指令が安定します。また、アドバンスト磁束ベクトル制御を行っていると、インバータが自動的にモータのすべりを補正しますので、負荷の変動があると、すべり補正値の変化により、出力周波数が変動する場合があります。この場... 詳細表示

FR-B/B3について

防爆検定の型式条件外となるため、使用できません。 詳細表示

パルス分周出力について

DC5V出力です。 詳細表示

FR-A8TPについて

同様です。 詳細表示

FR-ASFについて

サージ電圧の発生によりFR-ASFが破損する恐れがあります。 詳細表示

ABC端子について

定格仕様内で約50万回です。 詳細表示

CC-Link通信のモニタコードについて

Pr.37とPr.144を変更すことでモニタコードH01のモニタは切り換わります。 詳細表示