電源高調波対策について

高調波抑制に対しては必要に応じて、高力率コンバータFR-HC2やリアクトルをご使用ください。 詳細表示

欧州EMC指令への対応について

内蔵のフィルタON/OFFのコネクタをONにすることによりインバータ単体においてEMC指令（EN61800-3 2nd Environment C3）に対応可能です。 詳細表示

400Vインバータについて

動作しません。運転するとErr表示します。必ず主電源と制御電源は同一の電圧（400V）を入力してください。 詳細表示

パラメータコピーについて

読み出しだけであれば運転中でも可能ですが、運転中に書き込みを行うと「ｒE2」（パラメータ書込みエラー）になります。 詳細表示

PLGフィードバック制御時のLED点滅について

Z相の信号がA相またはB相に誤って配線されていると考えられます。配線を確認して下さい。 詳細表示

FR-A7NCE使用時のインバータ設置について

A700の3.7K以下は通常1cmでいいですが、CC-Link IEを使用する場合にはケーブルを通すスペースが必要な為に5cm以上離す必要があります。 詳細表示

置き換えについて

FR-A5NCは局番とボーレートの設定がダイヤル設定でしたが、FR-A7NCはパラメータでの設定になります。 Pr.542（通信局番（CC-Link））Pr.543（ボーレート選択（CC-Link）） またFR-A500からFR-A700の置換資料があるため、そちらをご参照ください。置換資料は、三菱FAサイトよ... 詳細表示

周波数設定信号について

AU信号(AU-SD)を確認してください。端子4を使用する場合、AU信号(AU-SD)をONする必要があります。なお、AU信号(AU-SD)をONにすると端子2は無効になります。 詳細表示

配線、端子について

制御回路の配線は棒状端子または単線のみ使用できます。 詳細表示

運転周波数について

運転周波数のふらつきを減らす方法は２つあります。 1.Pr.74（入力フィルタ時定数）の設定値を大きくすることでふらつきが少なくなります。 　　ただし、設定値を大きくしすぎるとボリュームの変化による速度の応答性が悪くなります。 2.Pr.268（モニタ少数桁選択）の設定をすることでふらついている桁を表示させないよ... 詳細表示