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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

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  • ストール防止機能を活用しての簡単なトルク制御の可否

    基本的にトルクの制御はできません。 速度制御で巻き取りトルクを調整してください。 この際、過トルク(過電流)を防止する目的で、電流制限機能を使用することは 可能ですが、電流制限機能が動作すると、速度のハンチングが起きる可能性はあります。 詳細表示

  • 瞬停再始動時の動作

    1.動作ログは残りません。 2.有りません。ただし起動指令(STF、STR)ON、周波数指令(アナログ、多段速)ONで   RUN信号のOFFで瞬停再始動中といった状態は作成できます。 3.ダクト静圧の低下を抑えることはできません。(モーターフリーラン中のため)、   再始動時間を短縮してできるだけ早く立ち上げる... 詳細表示

  • 低速運転時のモータ発熱について

    FR-A540-3.7Kでアドバンスト磁束ベクトル制御使用時は、3Hzまで100%トルク 連続運転可能で、モータ発熱による問題はありません。 特注でモータに強制冷却ファンをつける必要はありません。 なお、SF-JRCAの400V仕様品は、特殊品となりますので注意してください。 詳細表示

  • 出力電流検出

    FR-A200Eシリーズの後継機種であるFR-A500シリーズであれば、 FR-E500の出力電流検出信号と同等の機能を有しております。 FR-A500シリーズのご使用を検討願います。 詳細表示

  • インバーターの通信について

    インバータの通信機能パラメータ(Pr117〜124)がパソコンの通信設定と同じであるか確認してください。 また、Pr122交信チェック時間間隔が0(工場出荷値)であると、通信を行なわないので必ず設定して下さい 詳細表示

  • CC-Linkでのパラメータ書き込み

    Pr.133は、書き込み変更が可能です。 パラメータのデータコード番号が重複しているため、リンクパラメータ拡張設定にて、 対象のパラメータを切り替えています。 リンクパラメータ拡張設定書込FFh=0001hを書込むことによって、Pr.133にアクセス可能になります。 Pr.133のコードは、読出21h、書込A1h... 詳細表示

  • Soft-PWMとは

    インバータはPWM制御により出力電圧、出力周波数を変化させ、モータを可変速させます。 PWMとは、Pulse-Width-Modurationパルス幅変調制御です。 電圧をパルスで切り刻み、電圧を変えますが、この刻む周波数を幅変調周波数(キャリア周波数) と呼びます。このキャリア周波数の成分の音(磁気騒音)がモー... 詳細表示

  • インバータの発熱量について

    インバータが定格電流を出力しているときの発生熱量は以下のとおりです。 1.FR-A520-3.7K: 230W 2.FR-A520-7.5K: 420W また、出力電流の大きさ(モータ負荷率)や、インバータの使用率によっても、 発生熱量は変化します。そのグラフはFR-A500/E500技術資料2.7.2にござ... 詳細表示

  • 容量の大きく違うふたつのモータの駆動について

    インバータの2次側で電磁開閉器を切り替えてモータ駆動することに問題はありません。 また、モータ容量が小さくても問題はありませんが、モータ容量がインバータ容量の1ランク下より 小さいとアドバンスト磁束ベクトル制御はできません。 また、容量が小さいモータの外部サーマルは線間漏れ電流で誤動作する可能性がありますので、 ... 詳細表示

  • 0Hz時のモータ保持について

    インバータには、OHz時に電流制限をかける機能はありません。 停止時に直流制動機能がありますが、これは所定時間内に設定電圧分モータへ直流電圧を 印加するものであり、停止直前の制動向上を目的としております。 (Pr10〜12にて設定)従って、負荷を固定するだけのトルクは出せず、 また、この設定を高くした場合、固定相... 詳細表示

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