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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

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  • 運転中にリセットしたら?

    モータがフリーラン中にインバータが再始動すると、再始動時に過電流トリップする 恐れがあるためです。ただし、最近の高応答電流制限機能のついている機種に つきましては、フリーラン中の再始動でもトリップしにくくなっています。  また、モータ運転中にリセットを行なうと、モータは一旦フリーランとなりますので 、 機械との... 詳細表示

  • 容量の大きく違うふたつのモータの駆動について

    インバータの2次側で電磁開閉器を切り替えてモータ駆動することに問題はありません。 また、モータ容量が小さくても問題はありませんが、モータ容量がインバータ容量の1ランク下より 小さいとアドバンスト磁束ベクトル制御はできません。 また、容量が小さいモータの外部サーマルは線間漏れ電流で誤動作する可能性がありますので、 ... 詳細表示

  • Soft-PWMとは

    インバータはPWM制御により出力電圧、出力周波数を変化させ、モータを可変速させます。 PWMとは、Pulse-Width-Modurationパルス幅変調制御です。 電圧をパルスで切り刻み、電圧を変えますが、この刻む周波数を幅変調周波数(キャリア周波数) と呼びます。このキャリア周波数の成分の音(磁気騒音)がモー... 詳細表示

  • インバータ1次側電磁接触器の設置について

    基本的にはA200、A500共に変わりはありません。 ただし、より安全のために、A500からインバータ異常時に電磁接触器をOFFする回路とする事で、 完全に電源遮断し、保護する事を推奨しています。 詳細表示

  • 端子FMのパルス列出力について

    アドバンスト磁束ベクトル制御の場合では、滑り補正のために、 負荷によって出力周波数が変化しますので、これが原因で出力周波数モニタ等の 値が変化して出力パルス数が変化することが考えられます。 また、V/F制御の場合でも、過負荷の場合にはストール防止動作のために 出力周波数が変化して、出力パルスが減少することが考えら... 詳細表示

  • インバータ負荷電流制限について

    インバータのAM端子より電流をシーケンサに入力(A/D変換)して、 シーケンサのソフトで対応する方法が考えられます。 この場合、AM端子の応答が若干遅い(数100ms)ため、高応答を求められる場合、 この遅れが問題が無いかどうか検討する必要があると思われます。 もし、アナログ的にでなくて、電流があるレベルを越え... 詳細表示

  • 高頻度ブレーキ抵抗器選定について

    インバータ容量に合わせて選定を行なってください。 詳細表示

  • 2ランクアップの短時間最大トルク

    インバータの容量を大きくしても、モータの出力可能な最大トルク以上を発生させることは不可能です。 インバータを2ランクアップ、3ランクアップさせても、インバータを1ランクアップで使用するときの トルク係数と同等として考えてください。 詳細表示

  • 内蔵回生抵抗器について

    200Vクラス、400Vクラスとも0.4K〜7.5Kまで 回生抵抗器を内蔵しています。許容電力は以下のようになります。 容量 : 短時間許容電力 : 連続許容電力 0.4K : 260W : 15W 0.75K : 560W : 30W 1.5K : 660W : 55W 2.2K : 660W : 55W 3... 詳細表示

  • 400V級モータのインバータ駆動について

    インバータとモータ間の配線長が長い場合、モータの端子部でサージ電圧が発生します。 このサージ電圧によりモータが絶縁劣化をおこし、 モータの巻線にレヤーショートが発生する可能性があります。 詳細表示

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