FX2NC-EEPRO-16とFX2NC

FX2NC-EEPROM-16にリアルタイムクロック機能を追加したものが FX2NC-EEPROM16Cになります。（FX2NCシーケンサは内蔵時計機能がないため）

FX2NCシーケンサに特殊アダプタを接続

インターフェイスユニットは不要です。

FX3Uシーケンサに特殊アダプタを接続す

機能拡張ボードが必要です。（但し特殊アダプタのうち、高速入出力アダプタだけの増設であれば、機能拡張ボードは不要です）

アナログデータ値の取り込み間隔について

クロック割込み（In）を使用することにより可能です。ただし、割込みプログラムが実行された分スキャンタイムが延びますので注意して下さい。クロック割込みはCPUタイプにより異なります。・AシリーズCPU ：10mS（I31）

ＭＥＬＳＥＣＮＥＴ／Ｈユニットの装着枚数

・ベーシックモデルＱＣＰＵ：１枚・ハイパフォーマンスモデルＱＣＰＵ：４枚・ユニバーサルモデルＱＣＰＵＱ００ＵＪ／Ｑ００／Ｑ０１ＣＰＵ：１枚Ｑ０２ＵＣＰＵ：２枚上記以外のＣＰＵ：４枚

ユニバーサルモデルQCPUのオンラインユ

ユニバーサルモデルQCPUでは、オンラインでのユニット交換はできません。

LCPUでバッテリエラー発生時の電源OF

LCPUのエラー履歴はバッテリによりバックアップしています。バッテリエラー発生時にCPUの電源をOFFした場合、エラー履歴は消えます。

32ビットデータ保証について

32ビットのデータを保証するためには、管理局のネットワーク範囲割付設定が以下条件を満足する必要があります。（1）LBの先頭デバイス番号が、20Hの倍数であること（2）LBの1局あたりの割付け点数が、20Hの倍数であること（3）LWの先

マルチスレッド通信について

同一プロセス内の複数スレッドからMELSECデータリンクライブラリを使用することはできません。シングルスレッドで使用してください。

LCPUで拡張データレジスタを使用した場

内部ユーザデバイス（D）と拡張データレジスタ（D）の境界をまたぐインデックス修飾は指定できません。この場合、内部ユーザデバイス（D）を0点に変更して、全て拡張データレジスタ（D）とすることでインデックス修飾が可能となります。

よくあるご質問
(FAQ)

Q: FX2NC-EEPRO-16とFX2NC

FX2NC-EEPROM-16にリアルタイムクロック機能を追加したものが FX2NC-EEPROM16Cになります。 （FX2NCシーケンサは内蔵時計機能がないため）

Q: FX2NCシーケンサに特殊アダプタを接続

インターフェイスユニットは不要です。

Q: FX3Uシーケンサに特殊アダプタを接続す

機能拡張ボードが必要です。（但し特殊アダプタのうち、 高速入出力アダプタだけの増設であれば、機能拡張ボードは不要です）

Q: アナログデータ値の取り込み間隔について

クロック割込み（In）を使用することにより可能です。 ただし、割込みプログラムが実行された分スキャンタイムが延びますので 注意して下さい。 クロック割込みはCPUタイプにより異なります。 ・AシリーズCPU ：10mS（I31）

Q: ＭＥＬＳＥＣＮＥＴ／Ｈユニットの装着枚数

・ベーシックモデルＱＣＰＵ：１枚 ・ハイパフォーマンスモデルＱＣＰＵ：４枚 ・ユニバーサルモデルＱＣＰＵ Ｑ００ＵＪ／Ｑ００／Ｑ０１ＣＰＵ：１枚 Ｑ０２ＵＣＰＵ：２枚 上記以外のＣＰＵ：４枚

Q: 32ビットデータ保証について

32ビットのデータを保証するためには、管理局のネットワーク範囲割付設定が以下条件を満足する必要があります。 （1）LBの先頭デバイス番号が、20Hの倍数であること （2）LBの1局あたりの割付け点数が、20Hの倍数であること （3）LWの先

Q: マルチスレッド通信について

同一プロセス内の複数スレッドからMELSECデータリンクライブラリを使用することはできません。 シングルスレッドで使用してください。

Q: LCPUで拡張データレジスタを使用した場

内部ユーザデバイス（D）と拡張データレジスタ（D）の境界をまたぐインデックス修飾は指定できません。 この場合、内部ユーザデバイス（D）を0点に変更して、全て拡張データレジスタ（D）とすることでインデックス修飾が可能となります。

よくあるご質問(FAQ)製品について

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『制御機器』内のFAQ

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FX2NC-EEPRO-16とFX2NC-EEPROM16Cの違いは？

FX2NC-EEPROM-16にリアルタイムクロック機能を追加したものが FX2NC-EEPROM16Cになります。（FX2NCシーケンサは内蔵時計機能がないため）詳細表示
- FAQ番号：12273
- 公開日時：2012/02/23 23:04
- カテゴリー： FX2NC
FX2NCシーケンサに特殊アダプタを接続する

インターフェイスユニットは不要です。詳細表示
- FAQ番号：12280
- 公開日時：2012/02/23 23:04
- カテゴリー： FX2NC
FX3Uシーケンサに特殊アダプタを接続する

機能拡張ボードが必要です。（但し特殊アダプタのうち、高速入出力アダプタだけの増設であれば、機能拡張ボードは不要です）詳細表示
- FAQ番号：12292
- 公開日時：2012/02/23 23:04
- カテゴリー： FX3U
アナログデータ値の取り込み間隔について

クロック割込み（In）を使用することにより可能です。ただし、割込みプログラムが実行された分スキャンタイムが延びますので注意して下さい。クロック割込みはCPUタイプにより異なります。　・AシリーズCPU　：10mS（I31）　・Q／QnAシリーズ：0．5mSから0．5mS単位で可能詳細表示
- FAQ番号：13342
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー：シーケンサ MELSEC
ＭＥＬＳＥＣＮＥＴ／Ｈユニットの装着枚数制限について

・ベーシックモデルＱＣＰＵ：１枚・ハイパフォーマンスモデルＱＣＰＵ：４枚・ユニバーサルモデルＱＣＰＵ　Ｑ００ＵＪ／Ｑ００／Ｑ０１ＣＰＵ：１枚　Ｑ０２ＵＣＰＵ：２枚　上記以外のＣＰＵ：４枚詳細表示
- FAQ番号：13378
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー：シーケンサCPU
ユニバーサルモデルQCPUのオンラインユニット交換可否について

ユニバーサルモデルQCPUでは、オンラインでのユニット交換はできません。詳細表示
- FAQ番号：13430
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー：シーケンサCPU
LCPUでバッテリエラー発生時の電源OFFについて

LCPUのエラー履歴はバッテリによりバックアップしています。バッテリエラー発生時にCPUの電源をOFFした場合、エラー履歴は消えます。詳細表示
- FAQ番号：13455
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー： CPU
32ビットデータ保証について

32ビットのデータを保証するためには、管理局のネットワーク範囲割付設定が以下条件を満足する必要があります。（1）LBの先頭デバイス番号が、20Hの倍数であること（2）LBの1局あたりの割付け点数が、20Hの倍数であること（3）LWの先頭デバイス番号が、2の倍数であること（4）LWの1局あたりの割付け点数が... 詳細表示
- FAQ番号：13459
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー： CC-Link IE Control
マルチスレッド通信について

同一プロセス内の複数スレッドからMELSECデータリンクライブラリを使用することはできません。シングルスレッドで使用してください。詳細表示
- FAQ番号：13466
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー：ネットワークインタフェースボード
LCPUで拡張データレジスタを使用した場合のインデックス修飾について

内部ユーザデバイス（D）と拡張データレジスタ（D）の境界をまたぐインデックス修飾は指定できません。この場合、内部ユーザデバイス（D）を0点に変更して、全て拡張データレジスタ（D）とすることでインデックス修飾が可能となります。詳細表示
- FAQ番号：13471
- 公開日時：2012/03/28 21:15
- カテゴリー： CPU