よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
CC-LINK
FR-A200及びV200においてCC-Linkにてシーケンサとリンクした場合、
非常停止等の扱いはどのように考えればよいですか?
ただしインバータの1次側のコンタクタを開きフリーラン停止は、停止距離が延びるため避けたいです。
要するに非常停止の時は最短の距離で止めたい(伝送は使わず)。
非常停止等の扱いはどのように考えればよいですか?
ただしインバータの1次側のコンタクタを開きフリーラン停止は、停止距離が延びるため避けたいです。
要するに非常停止の時は最短の距離で止めたい(伝送は使わず)。
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回答
質問のインバータFR-A200及びV200はCC-Linkに対応していません。
(FR-A500シリーズはCC-Linkに対応しています。)
シーケンサと組合わせるときはオープンコレクタ出力、リレー出力カードを使用してください。
(A200の場合はMELSEC NET MINIとの組合わせが可能)
非常停止の時は、必ず機械式ブレーキの使用を推奨いたします。
電気的に短い距離で止める時は、一次側のコンタクタを開いてしまうとモータが
フリーランとなるのでインバータの減速機能を使い減速させます。
この時通常の減速時間を使用すると遅くなるので、第2加減速時間の時間設定を
短かくして減速させるようにします。
第2加減速時間を選択するときは 端子RT-SD間を短絡してください。
(FR-A500シリーズはCC-Linkに対応しています。)
シーケンサと組合わせるときはオープンコレクタ出力、リレー出力カードを使用してください。
(A200の場合はMELSEC NET MINIとの組合わせが可能)
非常停止の時は、必ず機械式ブレーキの使用を推奨いたします。
電気的に短い距離で止める時は、一次側のコンタクタを開いてしまうとモータが
フリーランとなるのでインバータの減速機能を使い減速させます。
この時通常の減速時間を使用すると遅くなるので、第2加減速時間の時間設定を
短かくして減速させるようにします。
第2加減速時間を選択するときは 端子RT-SD間を短絡してください。
- 製品名
- インバータ,マグネットモータドライブ
- 製品分類
- その他
- シリーズ
- FREQROL-A200, FREQROL-V200