よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
製品について
『 FREQROL-A100 』 内のFAQ
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インバータの入力総合力率は入力電流が歪波形であり、波形率が悪いために電源電圧、負荷率によっては 非常に悪くなり、通常汎用インバータでは75〜80%程度となります。 それに伴い入力電流(実行値)も大きくなります。 また、電源電圧が不平衡の場合には測定する相によって、電流値が大きく異なる場合があります。 各相の電流... 詳細表示
- FAQ番号:11663
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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第一に、主回路電解コンデンサの容量減少が考えられます。 通常電解コンデンサの平均交換年数は5年ですが、高温かつ100%に近い負荷でインバータを 運転されますと、通常よりもコンデンサの容量減少が速くなります。 主回路電解コンデンサの容量が減少しますと出力電流が増加しますので、 その結果、OC2にいたったと考えられま... 詳細表示
- FAQ番号:11696
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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400Vインバータの場合、配線距離が長い(20m以上)とモータの端子に ごく短い時間ですがサージ電圧が発生します。この電圧は、インバータで変換された 直流電圧(AC400V×√2=DC565V)の2倍となるため、DC1000V以上となります。 この電圧により、モータの絶縁が劣化する場合がありますので、 1.モータ... 詳細表示
- FAQ番号:11700
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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インバータ効率はインバータの出力周波数や、キャリア周波数、モータ容量や負荷率で変わります。 インバータとモータと同容量で100%負荷の時、効率95%としています。 詳細表示
- FAQ番号:11590
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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400V用のインバータに200Vを入力してもインバータは運転しませんので200Vを入力しても モータはまわせません。 また、400V用のインバータで200Vモータをまわすことも考えられますが、 400Vインバータの出力電圧ピーク値は200Vよりも大きいため、 モータの耐電圧を超えることがあります。よって、200V... 詳細表示
- FAQ番号:11657
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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モータがフリーラン中にインバータが再始動すると、再始動時に過電流トリップする 恐れがあるためです。ただし、最近の高応答電流制限機能のついている機種に つきましては、フリーラン中の再始動でもトリップしにくくなっています。 また、モータ運転中にリセットを行なうと、モータは一旦フリーランとなりますので 、 機械との... 詳細表示
- FAQ番号:11625
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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インバータとモータ間の配線長が長い場合、モータの端子部でサージ電圧が発生します。 このサージ電圧によりモータが絶縁劣化をおこし、 モータの巻線にレヤーショートが発生する可能性があります。 詳細表示
- FAQ番号:11170
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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インバータの省エネ運転とは、商用電源による運転との比較で表わします。 例えば空調機で風量を制御するために、 ・商用電源モータ駆動+ダンパ制御の場合:風量を少なくする時、ファンは最高風量を発生し、 ダンパで空気を逃がす制御を行います。よって、この制御ではダンパから漏れる空気分が エネルギーのロスになります。... 詳細表示
- FAQ番号:11478
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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防げません。キャリア周波数によりスイッチング回数は増減しますが、 スイッチングスピードは使用されているインバータのIGBT素子のOFF→ONのスピードの事です。 よって、キャリア周波数を下げてもスイッチングスピードは変わらないので対策とはなりません。 詳細表示
- FAQ番号:11703
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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インバータの効率(力率)は、インバータ本体のみの場合ですと約75〜80%程度になります。 しかしながら、インバータに力率改善DCリアクトルを据え付けることによって 力率は95%にまで上昇させることが出来ます。 また、インバータ電源のみON状態での発生熱量は、FANへの供給電力、インバータ内部で 消費する電力等の... 詳細表示
- FAQ番号:11589
- 公開日時:2012/02/27 15:21
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