よくあるご質問
(FAQ)

インバータ負荷電流制限について

インバータのAM端子より電流をシーケンサに入力（A／D変換）して、 シーケンサのソフトで対応する方法が考えられます。 この場合、AM端子の応答が若干遅い（数100ms）ため、高応答を求められる場合、 この遅れが問題が無いかどうか検討する必要があると思われます。 もし、アナログ的にでなくて、電流があるレベルを越え... 詳細表示

パラメータユニットについて

FR-PU02-1はFR-B3シリーズインバータには使用できません。　 FR-DU04もしくはFR-PU04を御使用ください。 詳細表示

速度変化率の比較

速度変動率は制御方式により以下のようになります。 ・V／F制御・・・・・・・・・・2〜5％（PLGフィードバック時0．02％） ・汎用磁束ベクトル制御・・・・・2〜5％ ・磁束ベクトル制御・・・・・・・1％（PLGフィードバック時0．02％） ・アドバンスト磁束ベクトル制御・1％（PLGフィードバック時0．02％... 詳細表示

運転モード設定について

あて止め制御は、併用運転モードでは動作しません。　 外部運転モードで行ってください。 詳細表示

パウダクラッチ・パウダブレーキの垂直軸使用について

パウダの均一な分布が得られないので、必ず水平軸で使用ください。 詳細表示

パウダクラッチ・パウダブレーキの真空中使用について

スリップ熱を空気中に熱放射できず、許容連続スリップ工率が極端に下がるため、必ず大気中で使用ください。 詳細表示

アドバンスド磁束ベクトル制御と汎用磁束ベクトル制御について

アドバンスド磁束ベクトル制御のほうが低速時から大きいトルクを得ることができます。 3.7K以下：0.5Hz/200％ 5.5K〜15K：0.5Hz/150％ 詳細表示

通信オプションからのEEPROM書き込みについて

パラメータユニットや操作パネルからの書き込みは、Pr.342の設定値に関わらず常にROM書込みになります。 詳細表示

中国高効率規制対応モータの名板とテストレポートについて

基本フォーマットは従来と同一ですが、下記にて中国高効率規制対応機種であることがわかります。 【名板】規格（GB18613-2012）、効率値、モデルNoが本体名板に記載され、認証ラベルも貼付されます。 【テストレポート】規格（GB18613-2012）、効率値、モデルNoが記載されます。 詳細表示

SF-PR形のインバータ駆動について

認証を取得したモータであれば、インバータで駆動をしても問題ありません。（SF-PR形はインバータ絶縁強化に対応しています。） 詳細表示