よくあるご質問
(FAQ)

CC-Link通信について

Pr.79（運転モード選択）=2Pr.340（通信立上りモード選択）=10を設定し、リセット（または電源再投入）を実行するとNET運転モードで起動し、NET運転モードに固定されます。 詳細表示

瞬停再始動について

Pr.57≠9999(再始動動作あり）に設定されていても、CS信号がOFFの時はインバータは再始動運転しません。CS-SDが短絡されてないのが原因と考えられます。 詳細表示

PLGフィードバック制御時のLED点滅について

Z相の信号がA相またはB相に誤って配線されていると考えられます。配線を確認して下さい。 詳細表示

トルク制限について

第2トルク制限使用時、Pr.816・817の設定は有効です。 詳細表示

IPMモータ駆動について

加減速による速度のオーバーシュートが原因と考えられます。負荷イナーシャが大きいとオーバーシュートしやすくなります。対策として、加減速時間をまたは、Pr.821（速度制御積分時間1）を長くしてください。 詳細表示

すべり補正について

あります。 詳細表示

AF-SHRが防爆モータ第１類で使用できる根拠について

工場電気設備防爆指針（ガス蒸気防爆2006）の「1532 電気機器の防爆構造の選定の原則」の項に危険場所の種別に適応する防爆構造の種類についての記述があります。この中で、「ゾーン1」での「耐圧防爆構造d」や「安全増防爆構造Exe（当社AF-SHR）」の選定は、「適するもの」とされています。なお、「ゾーン1」での「... 詳細表示

中国高効率規制の罰則について

違反品については、罰金10,000元が科せられます。 詳細表示

中国高効率規制対応モータの名板とテストレポートについて

基本フォーマットは従来と同一ですが、下記にて中国高効率規制対応機種であることがわかります。 【名板】規格（GB18613-2012）、効率値、モデルNoが本体名板に記載され、認証ラベルも貼付されます。 【テストレポート】規格（GB18613-2012）、効率値、モデルNoが記載されます。 詳細表示

米国EISA法におけるブレーキ付モータについて

弊社ブレーキ付モータは、ブレーキを分離してもモータとして運転可能なため規制対象です。（ブレーキを分離することでモータとして運転不可となる場合は、規制対象外となります。） 詳細表示