ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

製品について

『 インバータ FREQROL 』 内のFAQ

1679件中 11 - 20 件を表示

前へ 2 / 168ページ 次へ
  • V/F制御とは

    f(周波数)を可変するときに、V(出力電圧)との比率(V/f)が一定となるように 出力電圧を制御する方式を、V/F制御と呼びます。 この方式は、配線やモータの1 次巻線での電圧降下によって、 実際に有効になる電圧が減少するために、充分なトルクが出なくなります。 この現象は低速になるほど大きく影響し... 詳細表示

  • エラーE.LFについて

    インバータ二次側のメガーを測定ください。 異常が無い場合: インバータ容量に比べモータ容量が極端に小さい場合には、この出力欠相が動作する場合があります。 その場合には、Pr.251(出力欠相保護無効パラメータ)を0として出力欠相保護を無しとしてください。 詳細表示

  • インバータの瞬時停電時の動作について

    瞬停再始動を行なう場合には、運転信号(STFまたはSTR)と、瞬停再始動選択(CS)を入力します。 その他、Pr.57(再始動フリーラン時間)を9999以外に設定する必要があります。 (一般には0で支障ありません) また、Pr.57(再始動フリーラン時間)の設定を行いますと、停電時にIPF、UVTエラーが 発生... 詳細表示

  • エラー「E.UVT」(不足電圧保護)について

    エラーUVTが発生する要因としては、 ・電源電圧が低下していないか? ・電源設備容量が不足していないか? ・劣化か故障 電源電圧、インバータの端子P-N間電圧を確認してください。 問題がなければ部品の劣化か故障が考えられます。 詳細表示

  • メガーテストについて

    インバータのメガーテストは、主回路の端子R、S、T、U、V、Wをすべて 短絡し、 アース間にDC500Vメガーを使用して実施してください。 メガーテストは制御回路には実施しないでください。 耐圧テストは、素子が劣化する可能性がありますので実施しないでください。 詳細表示

  • Pr.96(オートチューニング設定/状態)の設定を「1」に設定した後に「96」と「1」が交互に点滅する

    チューニングに必要なほかのパラメータ設定(Pr.9、Pr.71、Pr.80、Pr.81、Pr.83、Pr.84)が完了しているのであれば、MODEボタンを押して周波数モニタ画面へもどってください。画面表示が「1」になっています。(設定が完了していないと「1」になりません)その後、起動指令を入れると、チューニング動... 詳細表示

  • E.OV3(減速時過電圧)について

    FREQROL-Z200シリーズでは7.5Kまでの容量にブレーキ抵抗器が内蔵されていますが、FREQROL-E800シリーズにはブレーキ抵抗器が内蔵されていません。 従って、FR-E820-2.2Kに置換すると急減速の場合、回生電力処理ができずにE.OV3(減速時過電圧遮断)となることがあります。 このような... 詳細表示

  • 上限周波数について

    PU運転モード以外でパラメータ変更を行うと、モード指定エラー「Er4」となることがあります。 PU運転モードでパラメータの設定をして頂くか、Pr77(パラメータ書込選択)=2とすることで、 運転モードに関係なくパラメータを設定することができます。 詳細表示

  • 電子サーマルの設定について

    Pr.9に50Hz時の定格電流、もしくは60Hz時の定格電流の1.1倍の値を入れてください。 また、Pr.71(適用モータ)でモータの種類の設定ができますので、定トルクモータであれば、 Pr.71=1としてください。 詳細表示

  • ブレーキ抵抗器について

    ブレーキ抵抗器を接続すると、回生エネルギーを処理するため 減速を早める事が可能になります。(ブレーキトルクが大きくなる。) よって、外部ブレーキで停止し、インバータはフリーランの状態であれば、ブレーキ抵抗器は必要ありません。 ただし、高速回転から低速回転に移行する際、急減速させる場合は、 この時にブレーキ抵抗器が... 詳細表示

1679件中 11 - 20 件を表示