ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

製品について

『 インバータ FREQROL 』 内のFAQ

1674件中 11 - 20 件を表示

前へ 2 / 168ページ 次へ
  • E.OV2エラー

    回生過電圧遮断の保護機能はモータ制動時の回生エネルギーによりインバータ内部の コンデンサの端子電圧が異常に上昇するため設けてあります。 (原因) 定速中の過電圧遮断の動作原因としては常時回生となるような、いわゆるマイナス負荷 (昇降運転の下降時)の場合などがあります。 また、台車走行などの水平運転では、台車・クレ... 詳細表示

  • エラー「E.UVT」(不足電圧保護)について

    エラーUVTが発生する要因としては、 ・電源電圧が低下していないか? ・電源設備容量が不足していないか? ・劣化か故障 電源電圧、インバータの端子P-N間電圧を確認してください。 問題がなければ部品の劣化か故障が考えられます。 詳細表示

  • 運転中の運転モード切換えについて

    Pr.79(運転モード)の設定を「6」にすることで、スイッチオーバーモードとなり、 外部運転中に操作パネルの「PU/EXT」キーを押してPU運転モードに切り換えるとPU運転に変わります。 (外部運転での起動信号(正転/逆転)と周波数設定を引き継ぎします。) PU運転モードから外部運転にも切換ができます。 ... 詳細表示

  • 加速中のストール防止動作について

    加速中にインバータの出力電流(リアルセンサレスベクトル制御、ベクトル制御時は出力トルク)がストール防止動作レベル(Pr.22 ストール防止動作レベル 等)を超えると、過負荷電流が減少するまで周波数の上昇を止め、インバータが過電流遮断に至るのを防ぎます。インバータの出力電流がストール防止動作レベル未満になると再び周... 詳細表示

  • メガーテストについて

    インバータのメガーテストは、主回路の端子R、S、T、U、V、Wをすべて 短絡し、 アース間にDC500Vメガーを使用して実施してください。 メガーテストは制御回路には実施しないでください。 耐圧テストは、素子が劣化する可能性がありますので実施しないでください。 詳細表示

  • インバータの入力電流

    インバータの入力総合力率は入力電流が歪波形であり、波形率が悪いために電源電圧、負荷率によっては 非常に悪くなり、通常汎用インバータでは75〜80%程度となります。 それに伴い入力電流(実行値)も大きくなります。 また、電源電圧が不平衡の場合には測定する相によって、電流値が大きく異なる場合があります。 各相の電流... 詳細表示

  • 容量選定について

    インバータの定格出力電流≧モータの定格電流×1.05倍となるようインバータ容量を選定して下さい。 詳細表示

  • FR-BSF01の配線について

    フィルタとしての効果としては、巻き付け回数が多いほど効果が上がります。 しかし、インバータ2次側に4Tを超えて巻き付けますと、 インバータの出力がPWM波形である事が原因でフィルタが発熱して高温になる場合があります。 このとき、電線の被覆の耐熱をこえる等の恐れがありますので、インバータの2次側への設置は 4T以下... 詳細表示

  • 電子サーマルの設定について

    Pr.9に50Hz時の定格電流、もしくは60Hz時の定格電流の1.1倍の値を入れてください。 また、Pr.71(適用モータ)でモータの種類の設定ができますので、定トルクモータであれば、 Pr.71=1としてください。 詳細表示

  • RUN点滅について

    Mダイヤルを使用した周波数設定の場合、ダイヤルを回し、数値がフリッカして いるときに「SET」キーを押してください。(数値とFが交互にフリッカします) フリッカすれば周波数の設定が完了です。フリッカしないと設定が できていないので、 起動信号を入れても運転はしません。 詳細表示

1674件中 11 - 20 件を表示