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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

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  • 当て止め制御に関して

    1.当て止めは可能です。 2.当て止めをする際は、インバータで低速に減速し、   当て止め時のショックが小さくなるようにしてください。   高速で当て止めをすると、インパクト負荷によりインバータが   過電流トリップする恐れがあります。 (参考)インバータに当て止め制御機能が搭載されています。  本機能を使用すれ... 詳細表示

  • 多段速運転について

    1つ目の接点(リレー)は正転(または逆転)用として端子STF-SD間に使用してください。 2つ目の接点(リレー)は高速指令用として端子RH-SD間に使ってください。 この場合、下限周波数を10Hz(Pr2=10)と設定してください。 以上により1つ目の接点により運転指令が入ると同時に10Hzで運転します。 その... 詳細表示

  • ブレーキユニット選定について

    FR-A540-0.75Kは、インバータ内部に抵抗回生用のブレーキトランジスタが 内蔵されておりますので、BUを用いる必要はなく、インバータのPX-PR端子間の短絡片をはずし、 P-PR端子間に高頻度ブレーキ抵抗(FR-ABR-H0.75K)を挿入して、抵抗回生させてください。 高頻度ブレーキ抵抗のFR-ABR-... 詳細表示

  • 出力欠相保護エラーについて

    ・欠相している相の調べる方法  エラーの発生するタイミングで3相電流を測定します。  そのデータで相電流が小さい(流れていない)相が欠相しています。 ・欠相時以外でエラーが発生する可能性  インバータ定格電流に対して出力電流が極端に小さい時  (例えば22Kのインバータで0.2kWのモータを駆動する場合)に発生... 詳細表示

  • 運転中にリセットしたら?

    モータがフリーラン中にインバータが再始動すると、再始動時に過電流トリップする 恐れがあるためです。ただし、最近の高応答電流制限機能のついている機種に つきましては、フリーラン中の再始動でもトリップしにくくなっています。  また、モータ運転中にリセットを行なうと、モータは一旦フリーランとなりますので 、 機械との... 詳細表示

  • モータの長距離配線について

    モータまでの配線長が長い場合、以下の点に御留意願います。 1.配線の電圧降下により、実際のモータ端子間への電圧が低下するため、トルク不足が発生する。   (電流増加により、モータが過熱する可能性があります。) 2.配線が長くなることによって、浮遊容量による充電電流(漏れ電流)による   過電流保護動作する可能性... 詳細表示

  • インバータのフリーラン運転

    外部接点で動作させるインバータの場合、モータをフリーランさせるには (インバータの出力遮断をさせるには)、MRS端子-SD端子間を短絡するとフリーランとなります。 CCリンク運転の場合には工場出荷状態でデバイスNo RY9(9bit目)にこのMRS信号(出力停止機能)の 割付がされておりますのでRY9に1を立てれ... 詳細表示

  • 電源投入時、Err表示

    インバータ本体と操作パネルFR-PU04との通信が正常に出来ていない場合や リセット信号が入ったままになっているとき表示されるものです。 そのため ・リセット信号(端子RES-SD間)がON状態になっていないか ・操作パネルFR-PU04がコネクタに正しく接続されているか を確認してください。 詳細表示

  • インバータの取り付け間隔について

    3.7K以下は1cm、5.5k以上は5cm以上の間隔を空けて下さい。 間隔を詰めすぎると冷却効果が落ちますので、5cm以上空けて頂くようお願い致します。 詳細表示

  • インバータの過負荷自動制御

    インバータには電流制限機能が搭載されています。 これは、設定された電流値を超えないように自動的に周波数を制御する機能です。 (あくまでモータの負荷は、機械の負荷で決まりますので、過負荷状態が続く場合は  機械の負荷を軽減する必要があります。) 詳細表示

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