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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

113件中 31 - 40 件を表示

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  • 電源投入時、Err表示

    インバータ本体と操作パネルFR-PU04との通信が正常に出来ていない場合や リセット信号が入ったままになっているとき表示されるものです。 そのため ・リセット信号(端子RES-SD間)がON状態になっていないか ・操作パネルFR-PU04がコネクタに正しく接続されているか を確認してください。 詳細表示

  • Soft-PWMとは

    インバータはPWM制御により出力電圧、出力周波数を変化させ、モータを可変速させます。 PWMとは、Pulse-Width-Modurationパルス幅変調制御です。 電圧をパルスで切り刻み、電圧を変えますが、この刻む周波数を幅変調周波数(キャリア周波数) と呼びます。このキャリア周波数の成分の音(磁気騒音)がモー... 詳細表示

  • 15速運転について

    インバータの入力端子を使用し最大15速まで運転することが可能です。 対応機種は現行製品の500シリーズ(A500、F500、E500、S500)全てにおいて可能です。 アナログ入力、JOG端子(A500、F500のみ)、加減周波数を使用すればさらに追加可能ですが 機種によります。 詳細表示

  • インバータのフリーラン運転

    外部接点で動作させるインバータの場合、モータをフリーランさせるには (インバータの出力遮断をさせるには)、MRS端子-SD端子間を短絡するとフリーランとなります。 CCリンク運転の場合には工場出荷状態でデバイスNo RY9(9bit目)にこのMRS信号(出力停止機能)の 割付がされておりますのでRY9に1を立てれ... 詳細表示

  • 測定電力から加工トルクを求めるにはどうすればよいか?

    電力からトルクを算出することは可能です。    一般式  Pout=ωn×T より          T=  (Pout×τ)/ ωn     Pout:測定値   ωn :実モータ軸角周波数(rad/s)   T  :トルク   τ  :モータ損失    これで算出してください。 詳細表示

  • パソコンとの接続

    A500、E500の接続方法は図の通りです。 Excelファイルに図を変更します。 図1 詳細表示

  • 容量の大きく違うふたつのモータの駆動について

    インバータの2次側で電磁開閉器を切り替えてモータ駆動することに問題はありません。 また、モータ容量が小さくても問題はありませんが、モータ容量がインバータ容量の1ランク下より 小さいとアドバンスト磁束ベクトル制御はできません。 また、容量が小さいモータの外部サーマルは線間漏れ電流で誤動作する可能性がありますので、 ... 詳細表示

  • 当て止め制御に関して

    1.当て止めは可能です。 2.当て止めをする際は、インバータで低速に減速し、   当て止め時のショックが小さくなるようにしてください。   高速で当て止めをすると、インパクト負荷によりインバータが   過電流トリップする恐れがあります。 (参考)インバータに当て止め制御機能が搭載されています。  本機能を使用すれ... 詳細表示

  • 2ランクアップの短時間最大トルク

    インバータの容量を大きくしても、モータの出力可能な最大トルク以上を発生させることは不可能です。 インバータを2ランクアップ、3ランクアップさせても、インバータを1ランクアップで使用するときの トルク係数と同等として考えてください。 詳細表示

  • インバータ1次側電磁接触器の設置について

    基本的にはA200、A500共に変わりはありません。 ただし、より安全のために、A500からインバータ異常時に電磁接触器をOFFする回路とする事で、 完全に電源遮断し、保護する事を推奨しています。 詳細表示

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