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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

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  • オイルミスト対策

    1.インバータ本体をオイルミストのある環境にて使用することはできません。    したがって、インバータを設置する盤を密閉型の盤とし、その中にインバータを設置すれば使用できます。   (盤内温度上昇に対して十分な対策が必要です。)   そのほか、エアーパージを行う対策もあります。   (盤内の内圧が外気より高くなる... 詳細表示

  • PLGフィードバック制御配線

    A相とB相の結線を逆に結線した場合、PLGフィードバック制御が行われません。 通常の制御(V/F制御またはアドバンスト磁束ベクトル制御)で運転されます。 正しい結線に変更すればPr.の変更をする必要はありません。 パラメータの変更に関して言えばPr.359(PLG回転方向)の工場出荷時設定が「1」となっています... 詳細表示

  • パラメータメモリの書き込み回数に制約はありますか?

    1.パラメータの書き込みはおよそ10万回が限界になります。 2.パラメータエラーとなります。ROMの内容が壊れる場合がありますので、インバータ自身が   使用出来なくなる可能性があります。 3.RAMには書き込み回数の制限がありませんので、CC-Linkの場合はRAMに書き込めば良いと思われます。 詳細表示

  • FR-A500発熱量

    FR-A520-5.5Kの発熱量は 310W です。 (参考 FR-A220E-5.5Kの発熱量は 330W です。) その他の容量ついては、FR-A500の技術資料を参照してください。 詳細表示

  • インバーターの通信について

    インバータの通信機能パラメータ(Pr117〜124)がパソコンの通信設定と同じであるか確認してください。 また、Pr122交信チェック時間間隔が0(工場出荷値)であると、通信を行なわないので必ず設定して下さい 詳細表示

  • パラメータが初期値にもどってしまった。

    A500シリーズのパラメータはEEPROMで記憶しております。 パラメータが初期値に変わる原因は、パラメータクリアの操作により、 パラメータの内容が初期値になったものと思われます。 詳細表示

  • 多段速度設定において使用頻度の耐久性

    1.加減速時間、加減速基準周波数の設定により可能です。 2.端子の入力については問題ありません。   但し、加減速の頻度、負荷条件によってはブレーキ抵抗などを使用する必要があるものと思われます。 詳細表示

  • インバータ互換アタッチメントについて

    FR-A220-3.7KからFR-A540-3.7Kに変更される場合の取付互換アタッチメントは、 FR-A5AT02をご使用下さい。 詳細表示

  • 発生熱量について

    インバータ自身(FR-A520-5.5K)の発生熱量は約310Wです。 これはインバータの定格電流100%負荷でのものです。 今回の負荷は3.7kWなので上記の発熱量より少なくなると思われます。 しかし制御盤などに組込むことを検討している場合は上記の値を使用されることを推奨します。 詳細表示

  • ストール防止機能を活用しての簡単なトルク制御の可否

    基本的にトルクの制御はできません。 速度制御で巻き取りトルクを調整してください。 この際、過トルク(過電流)を防止する目的で、電流制限機能を使用することは 可能ですが、電流制限機能が動作すると、速度のハンチングが起きる可能性はあります。 詳細表示

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