よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
シーケンサ MELSEC
A1SD75P2-S3外部インタフェースについて
A1SD75P2-S3の外部インタフェースのコモン(35、36)は通常-側を接続し
ますが、センサの-側ではうまくいかず、+側を接続する事でうまくいきました。内部回路
を見ると+、-どちらでも良いような回路になっていますが、何故このような事が起こるの
でしょうか。
ますが、センサの-側ではうまくいかず、+側を接続する事でうまくいきました。内部回路
を見ると+、-どちらでも良いような回路になっていますが、何故このような事が起こるの
でしょうか。
- カテゴリー :
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- 製品について > 制御機器 > シーケンサ MELSEC
回答
次の信号線とコモン(35・36)間は+・-の方向性はありません。
したがって+・-のどちらをコモンにしても動作します。
信号名称 ピン番号
・近点ドグ信号 11
・上限LS信号 12
・下限LS信号 13
・停止信号 14
・速度・位置切換信号 15
・外部始動信号 16
コモンを+・-変更したら正常動作したと言うことは、使用センサに方向性が有ったと思わ
れます。(センサやLED表示ランプは+・-の方向性が有るのが一般的です。)
センサの仕様をご確認ください。
したがって+・-のどちらをコモンにしても動作します。
信号名称 ピン番号
・近点ドグ信号 11
・上限LS信号 12
・下限LS信号 13
・停止信号 14
・速度・位置切換信号 15
・外部始動信号 16
コモンを+・-変更したら正常動作したと言うことは、使用センサに方向性が有ったと思わ
れます。(センサやLED表示ランプは+・-の方向性が有るのが一般的です。)
センサの仕様をご確認ください。
- 製品名
- MELSEC-AnS/QnASシリーズ
- 製品分類
- AnN, AnA, AnU, AnS, A2US, QnA, Q2AS, Q(Aモード)
- シリーズ
- 位置決めユニット